中日本新聞 20代男性「夫婦の休日」
休日の昼、妻と「ミスドか定食屋かどっちにする?」と話し、「ミスドでピリ辛豆乳野菜麺食べたいね」と決めていた。ところが行ってみると満席。僕が「空きそうにないし定食屋のほう行こうか」と提案すると、妻も「うん」と頷いたので、近くの券売機式の定食屋へ。
食券を買って席に着いた瞬間、妻が不機嫌そうに「本当はミスドがよかった。席が空くまで待ちたかった」と言った。
僕は「じゃあ券を買う前にそう言ってくれればよかったのに」と返すと、妻は「言い出せなかった」と小さく言った。
そのあとは無言の食事。
せっかくの休日ランチが、味のしない気まずい時間になってしまった。
思えば、僕は「同意=納得」だと思っていたが、妻は「我慢して合わせた」だけだったのだろう。優しさの形がすれ違った結果だった。たぶん、あの時「せっかくだし少し待ってみる?」と一言添えればよかった。
夫婦は言葉で理解し合うより、相手の気持ちを汲み取る努力が大切だと感じた。次からは「本当にいい?」と確認する余裕を持とうと思う。
https://greta.5ch.net/
引用元: ・【悲報】妻「本当はミスドが食べたかったのに…」いきなり不機嫌になり旦那が驚愕 [732289945]
夫はどうすればよかったの?
空きそうにないけどどうする?と聞けばよかった
って言うけどな
