ツキノワグマも人間を狩ることにかけてはヒグマに負けてはいない。時速40km以上で走り、雑食性で何でも食べる。もちろん、人も。
岩手県で農業を営む男性(80代)は自身の経験からこう語る。
「ツキノワ(グマ)は臆病でよっぽどのことがなければ人を襲ったり、ましてや人を食ったりはめったに無かった。畑を荒らしたり、いたずらしたりはあったが
俺のことを見ればすぐ逃げた。タヌキとかシカと変わんねえ」
しかし近年は違うと語る。「おかしいんだ」とも。
「あいつら、逃げねえんだ。人馴れしてるのかどうか。町(役場)には報告したが、こっちを食いたそうにみてたな、冗談じゃねえ、獲物って目で見んだ。こりゃ
やばいと距離のあるうちにその場を離れた。あれが特別なツキノワかどうかは知らんが、そういうおかしいのが出始めているんじゃないか」
彼の印象でしかないが実際、これまでの熊害とは数がまったく違う状態にある。毎日のようにツキノワグマに襲われた人々のニュースが報じられる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5450a2644775736eea87449769a99a19422eb90
引用元: ・男性「最近のツキノワグマは異常だ。俺を美味しそうな目で見ている。去年と違う。」 [194767121]
熊の生息地を
奪ったんよ
お前なんて興味ねえから