10/26(日) 5:15
松本人志、浜田雅功のダウンタウンらが出演する課金制プラットフォーム「DOWNTOWN+」(ダウンタウンプラス)が11月1日、いよいよ始動する。
ひと足早く公式ユーチューブチャンネルでは複数コンテンツの予告編を公開。今回明らかになったのは「大喜利GRAND PRIX」「7:3トーク」「芯くったら負け!実のない話トーナメント」「ダウプラボイス」の4本。
出演者の一部も発表され「大喜利――」には千原ジュニア、ロングコートダディの堂前透、ななまがりの森下直人、真空ジェシカの川北茂澄が出演。「7:3トーク」にはシソンヌの長谷川忍、「芯くったら負け――」には、みなみかわ、FUJIWARA藤本敏史、とろサーモンの久保田かずのぶ、フットボールアワーの後藤輝基、メイプル超合金のカズレーザー、野生爆弾くっきー!、ケンドーコバヤシ、ダイアンのユースケが登場する。
DOWNTOWN+の視聴方法はスマートフォン、テレビ、パソコンの3つで料金は月額1100円と年額1万1000円がある。
どうなるかは未知数だが、テレビの制作現場、とりわけバラエティー番組に携わる者の業界視聴率は「100%近い数字になるのではないか」という声が多い。
問題はそのあとだ。この手のサービスでありがちなのは、最初の1か月だけ課金して、翌月から退会するパターン。運営サイドはそうはさせまいと、次々と新たなコンテンツを投入して離脱を防ぐ必要がある。
「今のところ、業界では〝最大瞬間風速〟は出るけど、そのあとはシビアな反応になるという見立てがほとんど」とはテレビ関係者。
期待されるのは、目玉コンテンツの投入だ。業界では日本テレビ系で2006年から2020年まで放送された人気番組「笑ってはいけない」シリーズの復活がささやかれている。
「ダウンタウンプラス開始からしばらくして『笑ってはいけない』投入が発表されると言われています。ダウンタウンプラスには日テレ社員も〝出向〟しているそうですし、大みそかのドル箱コンテンツが再び見られるかもしれません」(お笑い関係者)
松本人志の新たな挑戦。果たしてどうなるか――。
引用元: ・ダウンタウンプラス業界視聴率100%予想も…離脱どう防ぐか ウワサされる〝隠し玉〟『笑ってはいけない』シリーズ復活か [muffin★]
このあたりをゲストに呼べばいいのに。