「開幕戦を無駄にした」大谷翔平所属のドジャース、ロバーツ監督の采配に批判が止まらない!? 米メディア「最大の舞台で」
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、ワールドシリーズ初戦でトロント・ブルージェイズに11-4と大敗を喫した。
中でもデーブ・ロバーツ監督の継投策には厳しい批判の声が相次いでいる。米メディア『ドジャース・ウェイ』のエマ・リンガン記者が言及した。
試合は3-2とリードを許した直後の6回、ロバーツ監督はブルペンからエメ・シーハン投手とアンソニー・バンダ投手を投入。
しかし、この2人は制球力や被本塁打で不安のある信頼されていない投手だ。その結果、代打のアディソン・バーガー外野手に史上初となる代打満塁本塁打を浴びるなど9点を失い、試合を完全に失った。
ロバーツ監督の采配は、佐々木朗希投手のような信頼の置ける投手を温存したことで、連戦を見据えた過剰なマネジメントだと非難されている。
この試合のロバーツ監督の采配についてリンガン氏は「ロバーツ監督は勝てるはずだった開幕戦を無駄にし、ブルペンのリズムを乱し、勢いを相手に渡してしまった。初戦に勝利し、ブルペンも休養できるはずだったドジャースは、敗戦やブルペンの序列の乱れ、最大の舞台での失敗に動揺した2人のリリーフ投手という結果に終わってしまった」と言及した。
引用元: ・【MLB】ドジャース ロバーツ監督の采配に批判の声が相次ぐ… 米メディア「勝てるはずだった開幕戦を無駄にした」「最大の舞台で」 [冬月記者★]
ロバーツ疑問視論
先発が完投するレベルで抑えてくれないた勝てないわ