RKB2025年8月、福岡県糸島市でアルコールの影響により正常な運転が困難な状態で追突事故を起こし、3人に軽傷を負わせたうえ現場から逃走した会社員・木下翔太被告(37)の裁判。
福岡地裁は10月17日、「デリバリーヘルスを利用するラブホテルに移動するため、運転を開始しており、動機や経緯に酌量の余地はない」「運転態様は極めて危険で悪質」と厳しく指摘したうえで執行猶予付きの有罪判決を言い渡した。
飲酒運転で3人が乗車する車に追突、事故後に現場から逃走
判決によると木下翔太被告(37)は2025年8月14日午後10時20分ごろ、糸島市前原西の駐車場で運転開始前に飲んだ酒の影響により正常な運転が困難な状態で乗用車の運転を開始した。
木下被告は午後10時26分ごろ、糸島市南風台で進路の前方で左折中の乗用車に追突。
追突された車は、前方のブロック塀に衝突し、運転していた21歳の男子大学生とその両親が軽傷を負った。
木下被告は、この交通事故により3人にけがをさせたにもかかわらず、直ちに車両の運転を停止して被害者らを救護せず、そのまま逃走した。
裁判所「4時間にわたり相当量の飲酒」「運転態様は極めて危険で悪質」
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「デリヘルを利用するラブホテルに移動するため」裁判所が飲酒運転の動機を非難 正常な運転ができない状態で追突事故 3人負傷させ逃走した37歳会社員の男【判決詳報】 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/rkb/region/rkb-2249406
引用元: ・【福岡】「デリヘルを利用するラブホテルに移動するため」裁判所が飲酒運転の動機を非難 追突事故で3人負傷させ逃走した37歳会社員の男 [ぐれ★]