【百田尚樹代表】ＮＨＫ「ニュース７」映像に疑念→高市首相や議事堂の映像が「斜め」　「不安や緊張感を与えるダッチアングル手法」

　日本保守・百田尚樹代表（参院議員）が２３日のＸ（ツイッター）投稿で、高市早苗内閣発足を伝えるＮＨＫニュースに対して、疑念を記した。

　「２２日のＮＨＫの７時のニュース。高市総理および関連画像が斜めになってる（倒れかけているようにも見える）」と指摘した。

　放送では冒頭の閣僚が官邸の赤じゅうたんを降りる場面や、中盤に挟まれた国会議事堂の建物映像、会見する高市首相にズームアップしていく映像などが、斜め表示だと指摘した。

　「これはダッチアングルと呼ばれる手法で、見る者に不安や緊張感を与える効果がある。意図的にやっているのは明らかで、極めて悪質な報道である」と記した。

　百田氏は放送作家として名物番組「探偵！ナイトスクープ」などに携わっていた。

　百田氏の投稿には２５００件超のコメントが殺到し、様々な意見が集まっている。

https://pbs.twimg.com/media/G36vHofXoAAThiZ.jpg

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