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【世界の破滅】常温で氷になるアイス・ナインが発見されてしまう

【世界の破滅】常温で氷になるアイス・ナインが発見されてしまう

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1: 木星(東京都) [US] 2025/10/24(金) 07:29:01.51 ID:ClauRQgj0● BE:866556825-PLT(21500)
室温で固体になる「氷XXI」が発見されるhttps://gigazine.net/news/20251023-ice-xxi-room-temperature/

氷は「0度を超えると、とけて水になる」というのが一般的なイメージです。ところが、韓国標準科学研究院(KRISS)が率いる国際研究チームによって「室温で固体になる氷」の存在が確認されました。研究チームは発見した結晶構造の氷を「氷XXI(ice XXI)」と名付けています。

Multiple freezing–melting pathways of high-density ice through ice XXI phase at room temperature | Nature Materials
https://www.nature.com/articles/s41563-025-02364-x

XFEL: Warm ice in the X-ray laser
https://www.xfel.eu/news_and_events/news/index_eng.html?openDirectAnchor=2828&two_columns=0

氷の結晶構造にはさまざまなバリエーションが存在し、構造ごとに「氷I」「氷II」「氷III」といったローマ数字付きの名前が与えられています。今回新たに発見された氷XXIは通常の空気圧の約2万倍に相当する2ギガパスカルという高圧環境下で観察されました。

氷XXIはドイツ電子シンクロトロン研究所(DESY)に設置されたX線自由電子レーザー施設「European XFEL」と、DESYが有する放射光施設「PETRA-III」を用いた実験で観察されました。

研究チームは水を2つのダイヤモンドの間に配置し、毎秒120ギガパスカルという非常に急速な勢いで圧力を上昇させ、2ギガパスカルという高圧環境を実現。その後、1秒かけて圧力を下げました。この一連の流れをEuropean XFELのX線フラッシュを用いて100万分の1秒ごとに撮影し、水の結晶構造の変化を観察しました。

以下は観察結果をまとめた図です。圧力が上昇するに伴って氷XXIが形成されていることが分かります。なお、氷XXIは「準安定」な状態にあり、一時的にしか存在できないそうです。

引用元: ・【世界の破滅】常温で氷になるアイス・ナインが発見されてしまう [866556825]

2: ニクス(大阪府) [ニダ] 2025/10/24(金) 07:29:45.95 ID:O8Rzsr+m0
すげぇ
3: アルデバラン(東京都) [KR] 2025/10/24(金) 07:30:02.69 ID:tFnKp1bi0
ナイス・ボインの方がいいです
4: アクルックス(みょ) [US] 2025/10/24(金) 07:34:16.72 ID:JKbHRQpT0
XXIだと21じゃないの
5: アケルナル(ジパング) [FR] 2025/10/24(金) 07:34:28.29 ID:ERwzlFt30
これでネッククーラーの持続時間が伸びるようになる?
6: ベスタ(ジパング) [EU] 2025/10/24(金) 07:34:33.99 ID:0gqA4whs0
2ギガパスカルの常温
7: ニュートラル・シート磁気圏尾部(庭) [GB] 2025/10/24(金) 07:34:44.54 ID:/byi/G/G0
ダイヤ以外を使ったら、
また別の構造になったりせんかな
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