山口真由氏、高市内閣の支持率71%に「SNSはどちらかと言うと、高市さんの方を好意的に評価してきた」
23日放送のTBS系情報番組「ゴゴスマ」(月~金曜・午後1時55分)では、読売新聞社が21~22日に高市内閣の発足を受けた緊急全国世論調査を実施。
高市内閣の支持率は71%で石破内閣時に実施した前回調査(9月13~14日)の34%を大きく上回ったことを報じた。
内閣発足直後の調査(1978年発足の大平内閣以降)としては、第1次内閣を超えて歴代5位の高さとなったことについて、コメンテーターで出演の元財務官僚で国際弁護士の山口真由氏は
「石破さんは比較的、リベラル色が強くて、高市さんは保守色が強いっていうことで成熟したメディアっていう側はどちらかと言うと、石破さんの方を好意的に評価してきたし、SNSはどちらかと言うと、高市さんの方を好意的に評価してきた」と分析。
その上で「どういうメディアを見ているかで違うのかなという気がしますね」と続けると「私、石破さん高市さんってイデオロギーは逆でも割と似ているところがあると思うんですね」とコメント。
「お二人ともものすごく政策通で本を読む。石破さんというのは国会図書館に行くのが大好きみたいな。高市さんは夜中まで自分で政策を手直しします! 人事案も自分で一生懸命考えました!っていう、いわゆる政策については非常にすごいものがある。でも、一般的に言われるロジ回しって言うか、政策をどう進めていくか、根回しをどうするかになっていくと、お互いに無駄な時間を過ごすのは、あんまり好きじゃないってところが…」と続けると
「抱え込んじゃうっていうところが…、人を信用するのが…っていうところが似て非なるだけど、似てるところもあって、お互いの強さも、もろさも似ているところがあるから、石破さんのしてきたことを見て、高市さんがそこを乗り越えられるかってところは大きいかなと」と話していた。
引用元: ・【テレビ】高市内閣の支持率71% 石破内閣の34%を大きく上回る… 山口真由氏「SNSは高市さんの方を好意的に評価してきた」 [冬月記者★]
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