米大リーグ・ドジャースは、大谷翔平投手との10年7億ドル(約1014億円=契約当時)の契約ですでに元を取ったのか。現地記者が分析した内容に、米ファンも「ショウヘイ・オオタニはほぼ無料のようなものだった」などと驚きの声を上げた。
今やメジャーの顔となった背番号17。米スポーツ局「ESPN」の元記者ジューン・リー氏はXで、関係者の話として「最初のシーズンだけで契約の全額を回収した」と紹介。
チケット収入やグッズ販売など、米国内にとどまらない驚くべき影響力が発揮された結果、投資はすでに元が取れている状態だと分析した。
これに米ファンからは「これが真のグローバルスーパースターの姿だ。たった1シーズンで7億ドルを稼いだなんて狂ってる」 「これら全てはさておき、純粋に野球の成績だけを見れば、彼の契約はむしろ割安かもしれない」
「10年契約の初年度で元を取るなんて正気の沙汰じゃない」「契約に見合うパフォーマンスをするプロのアスリートはごくわずかだ。彼は特別だ」「ショウヘイ・オオタニはほぼ無料のようなものだった」などと驚く声が上がっていた。
https://the-ans.jp/news/593928/
止まらない大谷の活躍は、その経済効果も計り知れない。ドジャースが大谷と結んだ巨額の契約金はすでに“元が取れている”と、米スポーツ局「ESPN」の元記者ジューン・リー氏が自身のXで明かした。
「契約金は、10年7億ドル(約1014億円=契約当時)という莫大な額。しかしリー氏は、なんと初年度で全額回収したと言います。その理由として、チケットやグッズ収入、日米でのスポンサー契約、さらに日本人のLA観光客が9割増になったことなどをあげていました。実際、米経済誌『フォーブス』が2025年3月に発表した球団資産価値では、ドジャースは68億ドル(約1兆200億円)でヤンキースに次ぐ第2位、前年比25%増と驚異的な成長を見せています」(前出・スポーツ誌ライター)
経済面での“偉業”にネット上では、
経済面での“偉業”にネット上では、
《MLBとしても笑いが止まらんでしょうね》
《まさにプライスレス。脱帽でしかない》
と興奮の声が収まらない。
引用元: ・【ドジャースが投じた1014億円 “回収”】米スポーツ局・元記者が明かした経済面での“偉業” 「最初のシーズンだけで契約の全額を回収した、投資はすでに元が取れている状態だ」