https://news.yahoo.co.jp/articles/94f152b985900a81b06883ecc3719405dd49e70d
中国国営メディアが高市早苗新首相について「女性バージョンのトランプ」と直接的に非難し、警戒心を表した。中国政府も公式論評で通常の外交修辞「祝賀」表現を省略し、冷淡な反応を見せた。
中国新華社通信系列の代表的な国際時事評論アカウント「牛弾琴」は22日の掲示物で「日本の首相がまた交代した。今度は高市早苗」とし「この世はトランプ一人でも十分に頭が痛いが、女性バージョンのトランプが出てきた」と明らかにした。
牛弾琴は「高市首相は一貫して反中の動きを見せてきた」とし「何度か中国を非難し、南京大虐殺を否定し、『中国脅威論』を積極的に広めてきた」と批判した。続いて「台湾問題でも妄言を繰り返し、閣僚時代に靖国神社を参拝し、自衛隊の軍隊転換改憲を主張した」とし「彼女が執権1年を満たせば成果、2年を持ちこたえれば奇跡」と表現した。また「高市首相の性向は一部の欧州メディアさえも負担になるほど強硬だ」とし「彼女は日本政界のいくつかの勢力から支持を集めて首相になった人物」と伝えた。
牛弾琴は「完全に個人的な見解」と前置きしながらも、中国外務省が高市首相就任に公式的な祝賀メッセージを出さなかった点を取り上げた。実際、中国外務省の郭嘉昆報道官は前日の定例記者会見で日本の新首相選出に関連して「日本が歴史と台湾の問題に関する政治的約束を守ることを望む」とし「両国関係の政治的基礎を守り、戦略的互恵関係を推進することを希望する」と述べた。
半面、郭報道官は同日、ボリビアの大統領当選者には祝賀メッセージを伝えた。
牛弾琴は「外交言語の温度差は国家関係の実際の温度を反映する」とし「中国は高市首相に対しては心から祝いにくい。彼女の言動は中国人が受け入れられない水準」と伝えた。続いて「中国の最初の反応は予想された水準であり、我々は極めて冷静だ」と強調しながらも「中国を敵対視する日本の指導者は歓迎できないが、とはいえ中国をどうすることもできないだろう」と余裕を表した。さらに「リチャード・ニンさえも権力を握った後に中国と和解したが、高市は決してそのようなタイプではない。我々は非現実的な幻想を抱いてはいけない」とし「やむを得ない。次の首相を待たなければいけない」と付け加えた。
引用元: ・中国メディア「中国を敵対視する日本の指導者は歓迎できない。やむを得ない次の首相を待たなければ」 [662593167]
喚き散らす論調が立件狂慘党の連中とそっくりw
はよ自国民回収して下さい
マジで中国やマスコミが嫌がる理由がわからん