参議院の投票は最終的に、高市氏と立憲民主党・野田佳彦氏の決選投票に至りました。当然、この2名以外への投票は“無効票”という扱いになります。しかし、国民民主党は所属議員に、同党の玉木雄一郎代表への投票を命じていたといいます。
小林氏はこの“無効票方針”に反して高市氏に投票したことになりますが、そもそも無効な票を投じるよう指示していたことに対して、世間からは疑問の声が噴出しています」(全国紙社会部記者)
小林氏は、「初参加の緊張から頭が真っ白になりミスをした」と釈明しているが、ネット上では、
《わざわざ無効票を促す国民民主のほうがおかしいだろ。小林さんは間違ってない》
《玉木と書けと指示すること自体が大間違い。責任放棄》
《この人が玉木に入れてても何も変わらないでしょ》
《議員一人一人の意見を尊重すべき》
《厳重注意って……党ってそういう集まりなのか》
など、国民民主党の姿勢に対する批判の声が殺到。
「国民が票を投じる選挙では、白紙ではなく候補者から選んで投票するよう呼びかけているのに、自分たちは一団となって無効票を投じる……。“負け試合”だとしても自分の党に入れろ、そうでなければ厳重注意という方針に、違和感を覚える人が多いのは当然のことでしょう。
玉木氏に関しては、維新に出し抜かれる形で与党入りのチャンスを逃し、首相指名選挙では最大野党である立憲民主から高市氏の“対抗馬”として推されたにも関わらず、その機会もみすみす見送ったことから、首相になる責任から“逃げている”“及び腰”などと揶揄されています。
今回の件で、彼のリーダーとしての器には、さらに疑問符がついたことでしょう」(政治ジャーナリスト)
https://news.yahoo.co.jp/articles/23708d41494ca0b19385596e7d1d9ce26ae2a726
引用元: ・国民民主党の小林さやか議員、高市さんに投票した容疑で厳重注意、あまりの小物ぶりに玉木に批判殺到 [422186189]
白ブリーフはいてそう