(抜粋)
さらに群馬県嬬恋村では、中国系のシンガポール国籍の投資家が、水資源を抱える森林を購入し、契約には「水の利用権」が盛り込まれていたという。
2013年、静岡県の御殿場市周辺では、富士山麓の土地をめぐり、中国系企業が「水工場をつくりたい」「井戸付きの土地を探している」
として連日50件を超える電話を地元にかけていたとの報道もある。
その後も買収の動きは続き、2015年には北海道ニセコ町で、香港資本が水源林を取得。坪単価わずか120円という異常な低価格での売却が確認された。
プレジデント 10月20日
https://president.jp/articles/-/103824
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