11月1日スタートの有料配信「DOWNTOWN+」「松本人志」復帰でも「月額1100円」の勝算は?
ダウンタウンの松本人志(62)が帰ってくる、有料配信サービスで……。11月1日にスタートすることが発表された「ダウンタウンチャンネル(仮称)」改め「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」での復帰となる。
2024年1月、性加害疑惑報道をきっかけに活動を休止してから2年近くが過ぎ、テレビで松っちゃんを求める声は明らかに小さくなった。有料配信はどうなるのか。
10月24日より事前登録がスタートするが、料金は月額プランが1100円、年額プランが1万1000円だ。民放プロデューサーは言う。
「Netflixだってスタンダードプランで月額1590円(広告付きなら月額890円)、Disney+(デイズニープラス)もスタンダートプランで月額1140円、Amazonプライムなら月額600円で様々なコンテンツが見られるわけです。そんな中、月額1100円というのはかなり強気な設定だと思います。自信の表れだとは思いますが、視聴者にとっては番組をシビアに判断する金額設定です。期待外れだったら、すぐに退会する金額にもなり得ます」
ダウンタウンが所属する吉本興業の公式ホームページによると、「DOWNTOWN+」は「ダウンタウン」「松本人志」「浜田雅功」の3つのカテゴリーのコンテンツを楽しむことができるという。
まずは松本カテゴリーで彼がプロデュース・出演する新コンテンツを配信、各カテゴリーでは過去のテレビ番組・映画等のアーカイブ作品の配信からスタートするという。
「過去のアーカイブ作品がどこの局のどの番組なのか、そこからテレビ局との利害関係などが推測されるので興味深いですね。映画については、松本さんはこれまで4作品を監督していますが、どれも評価は高くない。主演ドラマも中居正広氏とW主演した『伝説の教師』(日本テレビ)のみ。果たして配信できるのか……」
浜田がやりたい企画とは?
「DOWNTOWN+」の公式Xでは徐々に新たな企画が明かされている。例えば、松本がゲストと“とある作業”をしながら交わす「7:3トーク」、全く面白くない会話をし続けた者が優勝となる「芯くったら負け! 実のない話トーナメント」、ユーモアと癒やしが融合した睡眠導入コンテンツ「ダウプラボイス」、そして「大喜利GRAND PRIX」……。
「トーク番組や大喜利などは今までにない新しい企画になると思われますが、スタジオのセットなどが地上波に匹敵するレベルなのかどうかが注目されます。気になるのは、『ダウンタウン』と『浜田雅功』のカテゴリーを作ったこと。松本さんと浜田さんが二人揃って、ダウンタウンとしてネタでスタートすると思っていたので、『松本人志』カテゴリーとあえて分けることで、どんな差別化をしてくるのか予想しきれませんでした」
浜田は今もピンで4本のレギュラー番組を抱え、ダウンタウンとしても「水曜日のダウンタウン」(TBS)と「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」を一人で継続している。
「『浜田雅功』カテゴリーで配信する企画が見えてこないのは、彼が忙しいためなかなか収録が進んでいないからかもしれません。また、これだけ地上波で活躍している浜田さんがやりたい企画とは一体何なのか……。引退についても口にするようになった浜田さんが、配信にどれほど力を注ぐ気があるのかも気になります」
だが、ファンが「DOWNTOWN+」に求めているのは二人のトークや漫才ではないのだろうか。
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引用元: ・【芸能】11月1日スタート、有料配信「DOWNTOWN+」松本人志復帰でも月額1100円の勝算は? [冬月記者★]
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