ポルトガルの首都リスボンで観光客ら16人が死亡したケーブルカー脱線事故について、事故調査委員会は
ケーブルカーの発車から3秒後に牽引(けんいん)用ケーブルが断裂し、車両が制御不能になったとする中間報告書を作成した。
【写真】事故以前のケーブルカー。多くの客を乗せ坂道を走っている
https://i.imgur.com/VpXckAZ.png
地元テレビ局SICなどが伝えた内容によると、事故は9月3日午後6時3分に発生した。
観光客に人気のケーブルカー「グロリア線」で27人が乗った車両(定員42人)が、丘の上の駅から276メートル離れた駅に向かう際、発車して3秒後にケーブルが断裂。
運転手がブレーキ操作を試みたものの、約14トンの車両は制御不能のまま、平均勾配18%の坂を下って加速し、推定時速41~49キロで建物の壁に衝突したという。16人が死亡し、21人が重軽傷を負った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0ceb089f91831d317b60853a726f5527c6f6809
引用元: ・ケーブルカー脱線事故 発車3秒後にケーブル断裂 ポルトガルの16人死亡事故で中間報告書 [567637504]
>>3
聞いた事ないけどどこで?