
2025年10月17日 17時37分 公開
韓国中部大田の国家情報資源管理院で、無停電電源装置のバッテリー交換中に火災が発生し、政府システムが一時まひしたり、データが消失したりした件を巡り、与党・共に民主党は10月15日、火災の様子を写した監視カメラ映像を公開した。朝鮮日報や中央日報が報じた他、現地テレビ局のYTNやSBSなどがYouTube上で映像を公開している。
火災が起きたのは9月26日。朝鮮日報などが14日に報じたところによれば、無停電電源装置のバッテリー交換中に火災が発生し、リチウムイオンバッテリー384個が燃えた他、サーバが全焼し、政府の709システムがまひした。
この火災により、74省庁の職員12万5000人(政府職員の約17%)が利用していたオンラインストレージ「G-Drive」に関する機器が焼失し、バックアップもなかったため8年分の業務資料に当たる858TBのデータが利用できなくなったことも報じられている。まひしたシステムのうち306システムは14日時点で復旧済みという。
SBS報道 火災発生時(27秒より再生)
https://youtu.be/SWXfxanuw_o?t=27
YTN報道 火災発生時(20秒より再生)
https://youtu.be/7lLMNlKVyZc?t=20
引用元: ・半島のデータセンター火災 事故当時の映像が公開されてしまう【アイゴー!!】 [618719777]
全て燃えればよかったのに…
バッテリー逆刺しか