tks242025年10月20日 11:01 がんで亡くなったXユーザーの投稿をきっかけに、有志のX利用者が各地のがん関連機関に寄付をする動きが相次いでいる。
発端となったのは、Xユーザーのなかやま(@nkym7856)氏が、自身が亡くなったことを、Xアカウントで予約投稿という形で報告したこと。その予約投稿は「グエー死んだンゴ」というたった一言。
旧2ちゃんねるのなんJ由来のフレーズで、どうやら亡くなるのを見越して予約投稿を設定、その日付まで生き延びられれば予約投稿日を変更するというサイクルを、実際に亡くなるまで続けていたと見られる。
この辞世のポストは爆発的な反響を呼び、ツイッタラーの鑑だとしてお悔やみの言葉を送る人が相次いだ。また、プロフィールや過去のポストから、若くしてがんにより亡くなったことも知られたのだが、しばらくしてご本人への香典に代えて、国立がん研究センター基金に寄付をする人が出現。
これがリプライ欄で報告されると反響を呼び、同基金のほか、なかやま氏本人が入院していたと見られる北海道がんセンターなど、各地のがん関連機関に募金・寄付をする人がX上で相次いでいる。

続き
引用元: ・「グエー死んだンゴ」→香典代わりに各地のがん関連機関に寄付をする動きがX上で相次ぐ
ガンは儲かるからなおらない病の方が都合のいい医療関係者が多い