引用元: ・【朗報】高市早苗「高市内閣は次世代原発と核融合で、資源国に頭を下げる外交を終わらせる」
高市氏は世界のエネルギー事情について「生成AI(人工知能)の登場で世界各国で消費電力が増えている」との認識を示す。それと同時に、日本では火力発電所などで燃料として使う石油や石炭などの化石燃料のほぼ全量を輸入に頼っていることに疑問を投げかけた。「資源国に頭を下げる外交を終わらせたい」と述べ、エネルギーの国内自給率100%を目指すと訴えた。
高市氏の一連の発言について、エネルギー会社幹部は「核融合好きで、原子力にも前向き。日本経済の低迷を打破してくれる」と期待する。一方、電機会社の関係者は「安い電力を使えるならありがたいが、それが原発の再稼働となると、世論も割れており、受け止めが難しい」と腕を組む。
高市氏は9月22日の所見発表演説会で、坂本龍馬の「日本をいま一度、洗濯致し申し候」という言葉を引用し、「長い間たまった汚れをすっきりさせる」と宣言した。再エネの普及に向けた補助金制度が「行き過ぎたアクセル」となり、「おかしな結果を生んでいるものがいっぱいある」と強調し、見直しを示唆した。
核融合なんか実験段階でやっと核融合させるのに使ったエレルギーより取り出せたのがほんのちょっぴり上回った程度の段階だろ