カズレーザー 維新の連立条件“議員定数削減”に「国民からイエスをもらいやすい」
お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザー(41)が20日、フジテレビの情報番組「サン!シャイン」(月~金曜前8・14)に生出演。
日本維新の会が自民党に対し連立参加の条件に挙げている「国会議員の定数削減」について話した。
両党は連日、政策協議を進め、維新は連立協力の最終結論を首相指名選挙前日の20日までに出す見通し。
政治とカネ問題で、企業・団体献金の禁止について折り合わない中、維新側が連立の絶対条件と、強く掲げたのが議員定数削減だった。大阪維新の会は11年、大阪府議会の定数を109から88に減らした過去がある。
MCの俳優・谷原章介から「(国民民主党の)玉木さんは、議員定数削減に協力するという発言もあったりする」と振られたカズレーザーは
「ただ、野党側で共通で戦える目標って、議員削減ということで反対ぐらいしかないじゃないですか。他は結構バラバラなので、そこでまとまってるって、国民のイメージすごくよくない。それだけで統一するのは無理だなと思うし、野党がこれだけバラバラだと意外と安定して与党になっちゃうのかという」と言及した。
谷原は「ちゃんと国民が協力すればね。でも、協力するっていう発言もあったりするし。でもかと言って、臨時国会のメインのテーマが議員定数削減ってどうなのかっていう発言もあったり」とコメント。
カズレーザーは「それは今までの議論とはたしかにズレるなと思う。ただ、維新としては、与党に初めて入るってなった時、いかに早めにポイントを稼ぐかってなった時に、社会保障と先の選挙で論点になった減税という意味では、自民党と協調が完全に取れるわけじゃない。その中で国民からイエスをもらいやすい議員削減という目標はすごく分かりやすい。流れが作りやすい」と述べた。
引用元: ・【芸能】カズレーザー 維新の自民との連立条件『議員定数削減』に 「国民からイエスをもらいやすい」 [冬月記者★]
まずは国民の支持を得ないことには連立はうまくいかんべ
そういう感覚ないんかな、玉木とか榛葉は