16歳ゆたぼん「このまま移民政策が続けば、日本が日本でなくなりそうで怖い」　前澤友作氏に同意

16歳ゆたぼん「このまま移民政策が続けば、日本が日本でなくなりそうで怖い」前澤友作氏に同意

　元不登校YouTuberで、現在は高校生で冒険家を名乗るゆたぼん（16）が20日までにX（旧ツイッター）を更新。移民政策をめぐり、私見をつづった。

　ゆたぼんは、衣類通販大手ZOZOの創業者で、株式会社カブ＆代表取締役社長の前澤友作氏（49）が19日午前に更新したXに投稿したポストを添付。

　そこで前澤氏は「本当に、移民を受け入れてまで『経済規模』を維持する必要がありますか？　労働力が減って、GDPの総量が減っても、一人あたりのGDPが伸ばせれば、一人ひとりの幸福度やQOLは上がるはず。日本人だけで、賢く、効率よく、スマートで洗練された、豊かで綺麗な国を目指したい。量より質の国へ」と自身の思いを記していた。

　ゆたぼんは19日夕の更新で、」この前澤氏のポストを引用。

　「前澤友作さんの言う通りだと思います！僕はこのまま移民政策が続けば、日本が日本でなくなりそうで怖いです！」と書き出した。

　そして「だから「経済規模を維持する為に移民を増やそう」じゃなく「日本に住んでいる日本人が安心して子供を産んで育てられる環境」を作ってほしいし、豊かで綺麗な国を目指したい！量より質の国へ！」と述べた。

　この投稿に対し「良い意見ですね」「16歳の青年がこんな当たり前のことを言ってるのに、何故大人が足引っ張るんだろうねえ」「めちゃくちゃ成長してる」「16歳でこの考えに行き着くの凄いと思います！」などとさまざまな声が寄せられている。

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