立山黒部アルペンルートは、日本本州の中央部に位置し、富山県と長野県を結ぶ全長約37kmの山岳観光ルートです。「日本の屋根を旅する道」とも呼ばれ、雄大な立山連峰、壮観な黒部ダム、そして四季折々に変化する自然の美しさで知られています。春は雪の大谷、夏から秋は高山植物や紅葉、冬は静寂に包まれる世界——日本を代表する絶景ルートのひとつです。
3年間ずっと憧れていた立山黒部、ついに到達しました。
東京から雷鳥沢キャンプ場までの道のりは本当に複雑で、富山方面から行く方法と、長野経由で信濃大町に向かう方法の2つがあります。最短ルートは新幹線+バスで約6時間、私たちは全行程バスで移動したため、なんと10時間もかかりました。
ルート参考:
東京 → 信濃大町 → 扇沢 → 黒部ダム → 室堂 → 雷鳥沢
🚌① 東京から「高速バス」で信濃大町へ直行
🚍② 扇沢駅(アルペンルートの始点)までバスに乗り換え
🚡③ 黒部ダム → 黒部湖 → 黒部平 → 大観峰 → 室堂 を順に通過
🚶♀④ 室堂から徒歩約40分で雷鳥沢キャンプ場へ
このルートは景色がとても美しくコスパも良いですが、移動時間が長く、天候によりバスの時刻が変わりやすいのが難点です。💰往復で約25,000円(実測)。
キャンプ場に着いたのは夕方5時過ぎ。すでに真っ暗で風と雨が強く、急いでテントを設営しました。本当は翌朝登山して昼に戻る予定でしたが、天気が回復せず、朝6時に撤収。帰り道で少しだけ写真を撮りました。
今回は登頂もできず、景色も満喫できませんでしたが、ほんの一瞬見た山の美しさはまるで油絵のようで、それだけでも来た価値がありました。
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引用元: ・【登山】ロン・モンロウ「3年間ずっと憧れていた立山黒部、ついに到達しました」「ほんの一瞬見た山の美しさはまるで油絵のよう」 [湛然★]
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