元ロンドンブーツ1号2号の田村亮が18日、TOKYO MX『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(土曜午後6時)に出演。今年6月に発表したコンビ解散までの経緯を語った。
番組中、田村は「40(歳)くらいにピンの仕事をちょっとずつ増やして……」と回想。「そんなことができたらロンドンブーツに持って帰れるかな? とか、プラスになるかな? とか思ってたんやけど」と述べた。
「今考えると、ツッコミがどうのとかより、いろんなことあってもいいなってすごく思うようになったんよ。『なんやねん、こいつ』って(視聴者が)思っても、人の感情を動かすことで人が笑ってくれたりするんだったらいいんじゃないの? って思うようになった」
これを受け、MCのサバンナ高橋茂雄が「その境地まで行くにはやっぱり20代、30代では無理かもしれないですね」と感心すると、「どデカい謹慎を食らったら、こうなるの」とひと言。「どデカい謹慎です。デカいのは」と強調した。
続けて、「コンビ関係とか、仕事に対する考え方とかもガラっと変わりました?」との質問には、「コンビ関係で言うと、まず(田村)淳にいろいろやってもらって、テレビに復帰できるようになったっていうのがあるから、もう頭上がらないですよ、そりゃ」と感謝。
「それを淳は感じるからフラットにしようとするけど、時間かかるやん? だから、なかなかならへんし、そのメンタルに。俺が気を遣ってることも(淳は)分かるし……。俺が事務所が違ったりすることで、足並みそろえるのが難しいよね、とか。コンビでここから何かをやっていくビジョンが見えない」と当時の心境を吐露した。
田村は「はじめ『解散しようって思ってる』って言われた時に、俺の中では、別にこのまま屋号があって、ロンドンブーツがあって好きなことをやったらええやん? って。今(当時)もそうやし……って思ってたけど。2人のために持って帰ってないなぁとか、そんなことを考えない、もっとナチュラルな考えになってきてるかな」と説明。
高橋が「ロンドンブーツのために……みたいな、そういうよぎりがなくなって、自分のためにやろうってことですよね?」と理解を示すと、「そう、そう、そう、そう」とうなずき、「そうやって思った時点で自分の中で腑に落ちて。そうしよっか、そっちの方がええな。じゃあ待って、解散するんやったらどうする? って。意外とそんな感じで」と振り返った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/678297e12be47a0e7a4dc255176eff6daf41d679
引用元: ・田村亮、ロンブー解散の経緯を告白 淳から告げられた一言に「自分の中で腑に落ちた」 [jinjin★]
田村正和(たむたむ)
田村高廣がいればコンプできる
しょーもない