群馬県前橋市の小川晶市長(42)が17日、記者団の取材に応じ「ここで退くのではなく、掲げた公約を実現することが私に課せられた責任」として、続投を表明した。
小川氏は「市民のみなさまへの信頼を回復するために、自分自身にある程度重い処分を下す必要があるだろうと考えました。これから先の、残りの任期の行動を見ていただいて、そのすべてが責任を果たす行動というふうに思っております」と理解を求めた。
“ラブホ密会”について「私が相談をする場所を、適切な場所ではないというところを選んでしまったというのが、自分自身の一番反省しなければいけないところ。社会通念というところに沿って、市民目線の判断ができるよう、自分自身を律していくことが必要」と振り返った。
さらに「みなさまが納得しがたい行動を取ってしまったということが、やはり今回の大きな問題だというふうに思っております。自分の判断が間違っていたと。誤解を与えるような判断をしてしまった」と悔やんだ。
小川氏は「職員と話をする、打ち合わせをする場所や時間を明確化していく。市役所の外で打ち合わせをしないということが、まず一番必要なことかなというふうに思っております」と、再発防止策も挙げた。
市議会から不信任案を提出された場合の対応を問われた小川氏は「私としては議会のみなさまへの信頼、信用を回復するためにも、ていねいに説明を尽くしていきたい」とした。
https://www.daily.co.jp/gossip/subculture/2025/10/18/0019603545.shtml
引用元: ・【ラブホテル密会問題・再発防止策を表明】群馬県前橋市の小川晶市長 「市役所の外で職員と打ち合わせをしない」
問題ないだろ。