https://news.yahoo.co.jp/articles/a4c1fee5b46f8392ce92a0a493d07f706276af14
7月の参院選で社民党から初当選したコント赤信号のラサール石井氏(69)が18日までにX(旧ツイッター)を更新。17日に日本共産党と懇談を行ったと明かした。
「日本共産党と社民党で懇談を行いました。極右的な政権が出来そうな今の流れに共同で対抗すべく軌を一にすることを確認しました」と書き出し、集合写真を公開。社民党側は福島瑞穂代表やラサール石井氏、共産党側は3人参加した。
「個人的には、自民党が維新と組み、N国党や参政党にまで取り込むとは、マーベル映画的に言えばまさにヴィラン政権に見える。我々は少数ながら戦うサンダーボルツ。他党の有志とも連携し、軍拡ファシズムに対抗する、新しいアベンジャーズを結成したい」と意気込んだ上で「民意が反映されなくなる議員定数削減に反対し、スパイ防止法案には徹底的に抗う」と主張した。
ラサール石井氏の投稿に対し「れいわは蚊帳の外なのね」「いよいよ、二極化が進んでる、もう交わることがない、水と油だ」「議席数は少なくても重要な動きだと思います。議会内での闘いには限界もあります。国会外の国民運動での共闘の強化をぜひお願いします」などと書き込まれていた。
引用元: ・【ラサール石井】「極右政権」「軍拡ファシズム」に対抗すべく「新アベンジャーズ」結成に意欲、共産党と懇談 [鉄チーズ烏★]