第102回箱根駅伝予選会が18日に行われ、来年1月に行われる本選出場全20校が決定しました。
トップ通過は中央学院大学。
近田陽路選手(4年)が日本人トップの走りでチームを引っ張りました。
今年1月の箱根駅伝でシード権まで7秒届かず11位で涙をのんだ順天堂大学は2位通過。
留学生のキピエゴ選手(3年)が全体トップの快走をみせた山梨学院大学と続きました。
前回大会、12年ぶりに本選切符を逃した東海大学は、5位で突破。
さらに昨年、わずか“1秒差”の11位で涙をのんだ東京農業大学は、エースの前田和摩選手(3年)が力走みせ、6位で通過しました。
10キロ地点では19位だった日本体育大学は、後半順位を上げて9位で通過。
78年連続の切符をつかみ、歴史をつなぎました。
ボーダーライン10位に入ったのは、立教大学。
エースの馬場賢人選手(4年)が欠場となった中、ギリギリで切符をつかみました。
一方、次点の11位となったのは、法政大学。
4年ぶりの予選会出場でしたが、わずか“17秒差”で涙をのみました。
これでシード校と合わせて本選出場全20校が決定。
来年1月、関東学生連合チームをいれた計21チームが箱根路を駆け抜けます。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/f9e017f05d705c28411e19ad8c9f4143f375c4a9
引用元: ・【箱根駅伝】本選出場20校が決定 中央学院大学が予選会トップ通過 わずか“17秒差”で法政大学が涙 日本体育大学は78年連続の切符
10位の17秒後にゴールなら大差だけど、全員一斉に走ってその学校の上位何人かの合計タイムで比べるんじゃなかったかな。