維新側は、副首都構想、社会保障改革、物価高対策など12の政策項目を連立の条件としていたが、当初は副首都構想と社会保障が絶対条件としていた。ところが16日夜の段階で突如、連立の「絶対条件」として、「国会議員の10%削減」を要求した。
パックンは「公明党は離脱するぐらい政治と献金、全く動いてもらえなかった。その二の舞にならないように政治と献金はとりあえず棚に上げようと。維新ならではの提案というのは、この定数削減なんですよね」と述べた。「地方の方(大阪)では成功体験があって、自分のブランドを確保できたから。飲みやすい方の条件だと決めて、維新が妥協をしてもらったから、支持者の皆さんも納得するだろうという計算かなと思うんですよ」と急きょ、議員定数削減を持ち出した理由を推し量った。
その上で、「ただ、国民全体がこのイシューにそんなにこだわっているか?といったら、そうでもない。今までの選挙で各党が取り上げているわけでもないし、我々が取り上げてる番組の中ではあまり議論になってない」と緊急性を要するのかと私見を語った。
さらに欧州各国と比較しても人口比での議員数について「決して議員自体が多いわけじゃない」と指摘。「与党が飲んでくれるという計算かなと思う。多分はじかれちゃうと思うんですけど」と述べていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d910cb2316b14b7e125058c36a5f124ed5e0cb89
引用元: ・パックン「国民がそんなにこだわっているか?」維新の議員定数削減に疑問「決して議員自体が多いわけじゃない」 [ネギうどん★]
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