維新の吉村代表は、定数削減を連立の絶対条件とし臨時国会での実現を要求しています。田村氏は、「定数削減は議会制民主主義の根幹に関わる問題であり、国民の民意を切り捨てるということにほかならない」と断じました。
田村氏は、維新がとくに比例代表の定数削減を主張しているが、比例代表は多様な民意を反映するもので、それを削ることは、今日の多様化している状況にも逆行するものだと指摘。
選挙制度のあり方は民主主義の土台であり、すべての政党で協議すべきものだとして、「そうしたことを踏みにじって定数削減を臨時国会で数の多数で押し通すことは議会制民主主義のイロハをわきまえない暴論だ」と強く批判しました。
同日の共産党と社民党との懇談でも議員定数削減に喫緊の課題として立ち向かうことを確認したと説明。
16日の懇談で反動ブロックの危険と立ち向かうことをお互いに確認した参院会派「沖縄の風」とも力を合わせ、「大きな共闘を国会で広げ、国民のなかにも選挙制度のあり方について、大いに議論を広げていきたい」と述べました。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik25/2025-10-18/2025101801_01_0.html
【しんぶん赤旗】 「スパイ防止法」の制定、高市氏が新総裁となるもとで、改憲や排外主義を掲げる野党との危険な“右共鳴”の連携が生まれるおそれ・・・田村委員長 「反動ブロックに立ち向かう」
https://talk.jp/boards/newsplus/1759627968
【日本共産党の志位和夫議長が訴え】反動ブロック (自民、日本維新の会、国民民主党、参政党)の危険と対決する民主的共同を
https://talk.jp/boards/newsplus/1760514381
引用元: ・【日本共産党】国会議員定数削減、断じて許さない 反動ブロックの危険と立ち向かう
さあ、陰謀論の出番ですよ!
だがそれには精査と議論を重ねることが重要で、拙速に答えを出していいものではない
そういう意味で高市と維新は間違ってる