【箱根駅伝予選会】1位は中央学院大、前回1秒差で泣いた東農大は6位通過、11位の法大は17秒差で落選

来年1月2、3日に開催される箱根駅伝の予選会が、42チームで争われ、予選を突破した10校が決まった。暑さ対策のため、例年より約1時間早い午前8時半にスタート。前回の予選会で1秒差で泣いた東農大が6位で通過。10位が立教大で、11位の法大は17秒差で箱根切符を逃した。伝統校では明大が12位で予選会を突破できなかった。

　予選会は各校登録選手14人以内の中から12人以内が出場し、上位10人の合計タイムで競い、10位以内の大学が本戦出場権を獲得する。新春の箱根時には、前回優勝の青学大はじめシード10校、予選会通過10校とオープン参加の関東学生連合を加えた計21チームが臨む。以下は結果と出場校。

◆第102回箱根駅伝の出場校

▽予選会
1位　中央学院大
2位　順大
3位　山梨学院大
4位　日大
5位　東海大
6位　東農大
7位　神奈川大
8位　大東文化大
9位　日体大
10位　立教大

▽シード校
青学大
駒大
国学院大
早大
中大
城西大
創価大
東京国際大
東洋大
帝京大
https://news.yahoo.co.jp/articles/62993c331232bc0ee9bfa5dac10cb0c6ff23a149