茨城県にある航空自衛隊百里基地が公式Xで、基地に掲げられている国旗の“意外なルール”を紹介しました。
ハフポスト日本版編集部
2025年10月13日 7時26分 JST
茨城県小美玉市にある航空自衛隊・百里基地が10月10日、公式X(@jasdf_hyakuri)に投稿した「国旗の掲揚に関する豆知識」が注目を集めています。
投稿ではまず、「皆さんご存じでしたか?どの基地にも掲揚されている国旗は3種類あるんです!」と明かしました。
基地では、天候や行事に応じて通常用、荒天用、祝日用の3種類の国旗を使い分けているそうです。
それぞれのサイズは以下の通りです。
・通常用:縦1.29メートル × 横1.935メートル
・荒天用:縦0.86メートル × 横1.29メートル
・祝日用:縦1.72メートル × 横2.58メートル
投稿では「祝日用は荒天用の4倍の大きさです」と説明し、「国民の祝日や自衛隊記念日には祝日用、雨の日には荒天用、その他の日には通常用が掲揚されます」と運用ルールも紹介。https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_68e9caece4b097dfe3b21f16
続き
引用元: ・【⚫︎】 自衛隊基地に掲げられる国旗は「実は3種類ある」。百里基地の投稿に「知らなかった」の声相次ぐ。「そんな違いが…」
うちの娘の名前知らんやろ