歌手松山千春(69)が12日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜午後9時)に生出演。政治献金や宗教法人への課税に言及した。
千春は、公明党の連立離脱など最近の政界の動きや“政治とカネ”の問題などについて私見を話している流れで「そういう意味では、
やっぱり政治献金へも税金をかけて、各政党、あと支部、もちろん政治家個人、献金…いろんな状況であるんだと思うんだけど、税金かけましょうよ。
そしたら誰にどんだけ入ったかもわかるし。誰からどんだけ出たかもわかるんだから」と切り出した。
そして「それと、俺は宗教法人のお布施とか寄付とか、これもぜひ税金かけてもらいたいな、って思うんだよな。これは宗教上のことだから“いやあ、千春、
それはまたは別だろ。お布施に税金かけちゃちょっとまずいだろう”って思われる方もたくさんいらっしゃると思いますけど、そのお布施や寄付、
それによってお寺や神社や宗教関係の団体だったり…そこはどういうふうにお金が回ってるのか?正直言って我々はまったくわからない状況。
それは俺がガキの時にさあ、5円だとかな10円だとかな、(さい銭などが)それくらいのときはまだ話はわかったけど、今俺もお前70になろうとしてんだからな。
そしたらやっぱり宗教法人に対しても、もう少し“国民”としてですよ。“国家”が、じゃなくて国民がもっと厳しい目でやっぱり見ていかなきゃ
いけないんじゃないかなとは思うわな」と宗教法人への課税にもふれた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a833013da97b114afbc11a45269d71f8a8468106
引用元: ・松山千春が要請「宗教法人のお布施とか寄付、これもぜひ税金かけてもらいたいな」 [837857943]
一般より高く設定すべき