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【OS】10月14日に迫るWindows 10のサポート終了、Microsoftは3つの対処方法を用意

【OS】10月14日に迫るWindows 10のサポート終了、Microsoftは3つの対処方法を用意
1: 自治郎 ★ 2025/10/09(木) 22:33:33.88 ID:cQ1nDtgS9
 日本マイクロソフト株式会社は8日、2025年10月14日にWindows 10のサポートが終了(End Of Support:EOS)するのに合わせ、報道関係者向けに説明を行った。

 米Microsoft グローバル パートナー ソリューションズ部門 デバイス パートナー セールス担当バイスプレジデントのマーク・リントン(Mark Linton)氏は、「10月14日は、日本のお客さまにとって重要な日になる」と前置き。

 「Windowsは、サポートポリシーに則ってセキュリティ更新プログラムや機能更新プログラム、技術サポートを提供している。2015年7月にリリースしたWindows 10は、約10年を経て、2025年10月14日にこれらのサポートを終了する。引き続き、PCやデータは利用できるが、セキュリティのアップデートが提供されない。…

(中略、続きはソースでご確認下さい)

 MM総研によると、国内では約6400万台のPCが稼働しているとみられ、2025年10月1日時点でのWindows 10のシェアは19%で、約1200万台が残っている。そのうち、700万台以上が個人向けPCであり、残りの500万台弱が法人向けPCだという。それに対して、Windows 11のシェアは70%に達し、約4500万台が稼働していると推計している。

 なお、1年前の2024年10月時点では、Windows 11のシェアは55%、Windows 10のシェア34%で、15%のWindows 10ユーザーがWindows 11に移行したことがわかる。

■Windows 11への3つの移行方法

 Microsoftは、Windows 11への移行方法として3つの方法を用意している。

 ひとつは、先に触れたように、現在使用しているPCのOSをWindows 11にアップグレードする方法だ。Microsoftでは、2025年10月14日以降も、継続的にWindows 11への無償アップグレードを提供することを明らかにしながら、早い段階での移行を促している。

 リントン氏は、「Windows 11はアプリケーションの互換性が高く、セキュリティを担保できる。Windowsの優れたエクスペリエンスを体験してほしい」とする。

 Windows 11へのアップデートが可能なスペックを持ったPCであるかどうかは、PC正常性チェックアプリで確認できる。同アプリは、こちらからダウンロードし、インストールすることが可能だ。

 なお、Windows 11へのアップグレードにはTPM2.0を有効にすることが必須となっているが、昨今では、これを回避するツールなども出回っている。

 リントン氏は、「そうした存在を認識してはいるが、ガイダンスに則った手順を取ってもらいたい。回避策を取った場合には、ドライバーの互換性がなくなったり、シリコンベンダーのサポートを受けられなくなったりする」と警鐘を鳴らした。

 2つめは、Windows 11搭載PCへの買い替えである。AI PCをはじめ、PCメーカー各社が発売するWindows 11搭載PCに買い替えることで、最新の機能を快適に利用できる環境が整う。

 「日本のユーザーは、PCのリフレッシュが進んでいる。OEMやチャネルパートナーによるエコシステムにより、これまでにない速さでリフレッシュできている。モダンなハードウェアへの移行を検討してほしい」とした。

 3つめは、Windows 10 拡張セキュリティ更新プログラム(ESU)を活用する方法である。Windows 10 PCをESUプログラムに登録することで、サポート終了後1年間となる2026年10月13日まで、セキュリティ更新プログラムを、毎月受け取ることが可能だ。

 個人ユーザーであれば、Windowsバックアップを使用して設定をクラウドに同期するか、Microsoft Rewardsポイントで1000ポイントを利用するか、30ドルを支払うことでESUを利用できる。

 また法人ユーザーは、1台あたり61ドルでESUへの登録が可能で、1年ごとの更新で、最大3年間まで更新できる。ただし費用は、2年目は122ドル、3年目は244ドルとなる。

 ESUプログラムから更新プログラムをインストールするには、Windows 10のバージョン 22H2にしておく必要がある。

 「12カ月間の延長によって、その間に移行計画を立案できるようにした。個人ユーザーのWindows 11への更新は、1台、2台を対象に実施するものであり、比較的容易に行える。そのため、ESUの提供は1年間に限定している。だが、政府機関や学校、企業では、更新への取り組みが複雑であることから、最大で3年間という期間を用意した。更新に必要なサポートは、パートナーとともに提供していくことになる」と述べた。

2025年10月9日 12:20
https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/2053807.html

Windows 11のダウンロード
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Windows 10 拡張セキュリティ更新プログラム(ESU)
https://asset.watch.impress.co.jp/img/clw/docs/2053/807/001_l.jpg

引用元: ・【OS】10月14日に迫るWindows 10のサポート終了、Microsoftは3つの対処方法を用意 [自治郎★]

2: 名無しどんぶらこ 2025/10/09(木) 22:35:27.06 ID:tE30emaU0
やだよ今のが壊れるまで使うよ

3: 名無しどんぶらこ 2025/10/09(木) 22:35:41.24 ID:jtUvoc9p0
互換性チェックを回避しても何も困らんね

4: 名無しどんぶらこ 2025/10/09(木) 22:36:53.02 ID:p29XPL/q0
クイックランチ使わせろ
なぜそこまでWindowsボタンに拘るかな

5: 名無しどんぶらこ 2025/10/09(木) 22:37:24.15 ID:xYsZBqfA0
win10は永年サポートみたいな事を言ってなかったっけ?

6: 名無しどんぶらこ 2025/10/09(木) 22:37:50.48 ID:6t5BI4rI0
10月14日に迫る日本政治のサポート終了ー

7: 名無しどんぶらこ 2025/10/09(木) 22:39:06.37 ID:NlhjFfUR0
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