NHK横浜市旭区で小学3年生の女子児童が自宅を出たあとに行方が分からなくなった事件から34年となるのを前に、19日、両親が最寄り駅でチラシを配り情報提供を呼びかけました。
当時8歳で小学3年生だった野村香さんは1991年の10月1日、横浜市旭区の自宅を出て書道教室に向かったあと、行方が分からなくなりました。
事件からまもなく34年となるのを前に、帰りを待ち続ける両親は19日、地元の中学生や警察官とともに最寄り駅の通路でチラシを配って情報提供を呼びかけました。
チラシには行方不明当時の写真のほか、40歳になった香さんをイメージして描かれた似顔絵が載っていて、両親は行き交う人たちに「よろしくお願いします」と声をかけながら配っていました。
母親の野村郁子さんは「私たちが頑張って風化させないことが娘を見つけるきっかけになると思う。こうした活動は励みになる」と話していました。
旭警察署の小林三季署長は「神奈川県警として諦めてはいけない事件だと考えている。1件でも情報を寄せてほしい」と話していました。
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横浜 小学3年生行方不明から34年 帰りを待ち続ける両親は|NHK 首都圏のニュース https://share.google/jyK269YFGULkaskFu
引用元: ・【横浜 】警察署長「神奈川県警として諦めてはいけない事件」 小学3年生の女子児童行方不明から34年 帰りを待ち続ける両親は… [ぐれ★]