中日中田翔内野手(36)が試合後、会見し引退試合での思いを語った。「4番一塁」でスタメン出場し、1回2死一塁での現役最後の打席は、フルスイングでの空振りの3球三振だった。
会見でのペン取材の一問一答は以下の通り。
-フルスイングで3球三振
「本当に三振でもいいんでね、最後、自分らしいスッキリしたスイングをしたいなっていうふうにはずっと思ってて。その中でね、最後、ほんと納得のいくスイングができたので、その中で相手投手も真っすぐで勝負してくれてる中でね、もうほんとに気持ちいい打席になったんじゃないかなと思います」
-ビデオメッセージにはダルビッシュも
「本当にありがたいことですし。ダルさんからビデオメッセージがあるとは思ってなかったので。もうほんとに現役時代に一番お世話になったと言っても過言ではないぐらいダルさんにはいろんな面で面倒見てもらったので、すごく本当にありがたかったですね。翔平(大谷)からないのが、ちょっとおかしいなって(笑い)。ダルさんは本当にうれしかったですね」
-最後、野球好きになって終わりたいと引退会見でも話していた
「やっぱりね、苦しい時期が長い中で、野球を嫌いになりかけてる自分がいるていうことに気づいてからはね、なんとか最後は野球を大好きになって終わりたいっていう気持ちの中で、今日もグラウンドに行きましたし。気持ちいい打席を送れたので。すごくやっぱり野球を、大好きな形で辞めれると思います」
-ドラゴンズはどんなチームで、どんな2年間だったか
「2年間という短い期間ではあったんですけど、みんなフレンドリーで、下の子たちも才能豊かで、ほんとにかわいい後輩たちばかりですし先輩方もね、ほんとに尊敬できる先輩方ばっかりなんで、このチームはこのメンバーがそろってて、この順位はおかしいと思うんで、これからファンのみなさんには、うん、この若い子たちが優勝であったり、そういう面白い試合をね、これからたくさん見せてくれるというふうに期待をして、僕も応援していきたいですし、僕にとってはドラゴンズっていうのはね、ドラゴンズ来た時から、ドラゴンズでユニホームを脱ぎたいっていうふうに決めていたので、僕にとってはほんと、すごく大好きなチームですね」
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https://www.nikkansports.com/baseball/news/202509200000003.html
引用元: ・【野球】中田翔、ダルビッシュからビデオメッセージも「翔平からないのが、ちょっとおかしいかなって」 [ネギうどん★]