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意味がわかるとゾッとする…外務省がアフリカ交流事業に「ホームタウン」の名称を使った“本当の理由”

意味がわかるとゾッとする…外務省がアフリカ交流事業に「ホームタウン」の名称を使った“本当の理由”
1: 昆虫図鑑 ★ 2025/09/20(土) 09:28:01.49 ID:sx3oZHiX
(略)

 発端は8月21日、JICA(国際協力機構)がアフリカ開発会議(TICAD)に合わせて、ナイジェリア、モザンビーク、タンザニア、ガーナとの交流を進める目的で、国内4つの地方自治体を「ホームタウン」と認定したことだった。これが「移民推進ではないか」と炎上し始めたところ、超ド級の火薬が投入される。

 なんと、ナイジェリア政府が「日本政府が特別なビザ(査証)を発給する」などと公式に発表していたのだ。

 ただ、これはフェイクニュースである。実は同国のボラ・ティヌブ大統領は数年前に「UAEがナイジェリア人への渡航禁止を解除した」などとホラを吹いてUAE側に否定された「前科」がある。国民の「ガス抜き」と自らの実績アピールのため、話を盛ったのではないか、というのが現地に詳しい専門家の見立てだ。

 「なーんだ、じゃあアフリカ移民が押し寄せるなんてのもデマじゃんか」とホッと胸を撫で下ろす人も多いだろうが、実はそうとも言い難い。

 確かに、「アフリカ人に特別なビザを出す」とか「アフリカ街ができる」なんて話は根も葉もないデタラメだ。しかし、日本政府が腹の中で「アフリカ人の人たちに日本にじゃんじゃん押し寄せてほしい」と願っているのは紛れもない事実だからだ。

 実は今回のホームタウン騒動の前、大手マスコミでは以下のような論調の記事が多く見られていた。

 ・若きアフリカ人材、日本で活躍の道探れ TICADの新論点(日本経済新聞 7月2日)
・アフリカと日本、縮む距離 増える就労者や留学生(日本経済新聞 8月19日)
・人口減の日本、希望はアフリカ? 若者呼び込みに「ルート」開拓中(毎日新聞 8月19日)

 なぜこんな露骨にアフリカ推しをするのかというと、記者の皆さんの情報源、つまりは政府高官や外務省がそのようにゴリ押しをしているからだ。

 ご存じのように、日本は「技能実習生」という名の海外移民がたくさん入ってきて久しい。しかし、最近はその確保が難しく、日本にやってきても就労先から逃げ出す人もいる。令和5年の失踪者は9753人、令和6年は対策を講じて減少したが、それでも6510人いる。

 なぜこんなことになるのかというと、「賃金格差がなくなってきた」ということが大きい。

 技能実習生を多く輩出するベトナムもミャンマー、インドネシア、中国も経済成長が著しく、業種によっては日本よりも高い給料が得られる。それはつまり、これらの国ではわざわざ日本にやってきて安い給料でこき使われなくてはいけない人が急速に減ってきているということだ。

 ここまで言えばもうおわかりだろう。今後減少していくであろうアジア圏の労働者の代わりに、新しく「安くこき使える外国人労働者」として、アフリカの人々をどしどし迎え入れていこう、というのが日本政府の本当の「狙い」なのだ。

(略)

 では、なぜ「ホームタウン」なんて違和感だらけの言葉を引っ張り出したのか。その答えは歴史を振り返ればわかる。実は日本の政治家や役人が本音を隠して、「移民推進」の旗振りをするときに使うキラーワードこそが「ホームタウン」なのだ。

● 「満州をホームタウンに」 繰り返される“負の歴史”

 今から100年ほど前、日本政府が「移民推進」を国策としてゴリゴリ押していた。といっても、外国人を受け入れるのではなく、日本人を移民にしようとしていたのである。

(略)

 ただ、いくら貧しくて生活が苦しくても、治安も悪い、敵国とも近い国へと移住しようなどとはなかなか思わない。そういう不安や恐怖をかき消すため、政府が打ち出したのが「ホームタウン」である。

(略)

 ここまで言えば筆者が何を言わんとしていたか、わかっていただけたのではないか。

 日本政府は、はるか昔から移民推進をする際には「故郷=ホームタウン」というキラーワードを多用してきた。こういう国家の“癖”というか、役人根性というのは世代を超えて引き継がれるものだ。

 時は流れ、令和日本では「安くこき使える外国人労働者」としてアフリカの人々が注目を集めていた。そんな絶妙なタイミングで、JICAから「ホームタウン」という違和感しかない言葉が飛び出す。90年前の「再現」ではないかと考えるのは当然だろう。

 かつては日本人を異国へ送り出すために使われたが、今回は遠く離れたアフリカの人々を呼び寄せて、それを日本人に受け入れさせるための美辞麗句として活用しようとしている。つまり、しれっとアフリカ人労働者を国内で増やしていくためのプロパガンダだ。

全文はソースで

窪田順生
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ef88337f19e4bd6882677fe4fb659d1e4815f21?page=1

引用元: ・意味がわかるとゾッとする…外務省がアフリカ交流事業に「ホームタウン」の名称を使った“本当の理由” [9/20] [昆虫図鑑★]

>>1
いい加減技能実習生なんて綺麗事やめろ
低賃金の奴隷と言え

2: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2025/09/20(土) 09:36:59.22 ID:HfK3dfYe
ハルカムカシカラー

日本から移民を送り出したことはあるが、そんな昔じゃないぞ?

3: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2025/09/20(土) 09:37:03.88 ID:c7YxXWQ6
やりたいなら、言ってる奴らの街でやればいんじゃない?
その覚悟もなしにいうのはおかしいよ
千代田区とかでできんの?って話

5: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2025/09/20(土) 09:39:11.24 ID:tMtWwkox
世界陸上ででてる日本人のハーフ率の高さが話題になってるがタイムリーだな

7: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2025/09/20(土) 09:45:08.02 ID:04UxcWFS
> 「賃金格差がなくなってきた」ということが大きい。

なんのことはない、円安放置が悪いんじゃないか

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