9/17(水) 21:57
実業家・西村博之(ひろゆき)氏(48)が17日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演し、絞首刑をめぐる問題について言及する場面があった。
番組では、大阪拘置所に収監中の死刑囚3人が「絞首刑は残虐かつ非人道的で人権侵害にあたる」とし、大阪地裁に提訴した問題について特集。「絞首刑は受刑者の身体を損壊する非人道的な結果になる可能性があり、憲法に違反」と主張しているという。
そこで「絞首刑は残虐な刑罰か?」というテーマで議論になると、ひろゆき氏は「基本的に人が死ぬことは残虐な行為なので。“残虐ではない死”って何だろう?っていう、哲学的な話になると思うんですけど」とし、私見を展開。
「今の絞首刑のやり方って、刑務官がそのシステムをメンテナンスしてるわけで。専門知識とか技術がない刑務官で、事故が起きず、しかも失敗もなくて。残虐性の低いものができるんなら、そうした方がいいと思うんですけど。それがあったら知りたいんですけど、ないんだったら“何言ってんだろ?”って話になると思うんで」と語っていた。
引用元: ・ひろゆき氏、絞首刑は残虐な刑罰か?問題で私見「“残虐ではない死”って何だろう?っていう…」 [muffin★]