9月13日、カーリングの2026年ミラノ・コルティナ五輪最終予選日本候補決定戦が開催され、2022年北京五輪で銀メダルを獲得した『ロコ・ソラーレ』が、『フォルティウス』に敗れ、五輪出場を逃した。
(略)
「そだねー」や「もぐもぐタイム」といったフレーズも人気となり、カーリングというマイナーだった競技を一般にも広めてきたロコ・ソラーレ。前回大会メダリストが五輪出場を逃したとあって、今回の敗北は大きく報じられたが……。
「人気チーム、それも連続出場していたメダリストチームが負けて、五輪出場を逃してしまったのですから、ロコ・ソラーレが大々的に報じられるのはある意味当然かもしれません。ただ、その多くは“ロコ・ソラーレが負けた”ことばかりを伝えるもので、テレビのスポーツニュースなどでは勝ったほう、つまりフォルティウスの存在すら伝えていなかったものも見ました。
カーリング関連のスポーツニュースや記事などの報道は、いつもロコ・ソラーレ=メイン、対する相手は“敵”かのような形で構成されることが多く……」(スポーツライター、以下同)
カーリング人気を牽引
ロコ・ソラーレの敗北を伝える報道には、“関係者”の弁としてカーリング人気の今後を憂いているものも。
「日本カーリング協会など本当に関係者の立場にある人が実際に話していたとして、ロコ・ソラーレが五輪に出場できないことで世間からの注目度が下がってしまう懸念はわからないでもない。ですが、負けた直後、というよりフォルティウスが勝った直後にそのような発言をすることはあまりに失礼すぎると感じます」
関係者が今後を憂いた記事に対しては多くのコメントが寄せられ、大半は批判的な声となっている。
「ロコ・ソラーレがカーリング人気を牽引してきたことは事実です。しかし、相手をないがしろにするような今回の過剰な敗北報道は、フォルティウスはもちろんロコ・ソラーレに対しても含め“選手に失礼”という声が上がっています。
メディア側が“そだねー”や“もぐもぐタイム”を煽るように使い、扇動した感があったこともあり、13日以降、Xで『ロコ・ソラーレ』と検索しようとすると、サジェスト(予測検索候補)に『嫌い』が出てくる始末です。敗れた彼女らに罪があろうはずはないのに……。このようなメディアの姿勢や関係者の不用意な発言は、それこそカーリング人気の今後を不安にさせるものだと感じます」
フォルティウスは12月に五輪出場枠をかけて、カナダで開催される世界最終予選に臨む。
全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/a79d4566eb37419bd4088c71eaed5d1fbe214a0e
引用元: ・「勝利チームに失礼すぎる」五輪を逃したロコ・ソラーレの過剰な敗北報道、関係者が憂う人気の“行く末” [ネギうどん★]
松本人志
「ヤフコメは要らない」
竹田恒泰
「SNSは便所の落書きみたいなもん」
ブツブツの人
「食物連鎖の底辺の人たち」
松尾何とか
「素人はSNSやるな」←New!!
戻ればええよ🤣😆😂
下手すりゃ誰が何で受賞したかすら報じない
1位の人や勝ってる人がいるのに、2位とか成績微妙でも知名度がある方を報じる