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丸山泰弘: 立正大学法学部教授
2025年9月13日 16:00
「日本人の8割が死刑に賛成している」と、法務省は決まって発表する。しかし、その調査には、設問の立て方に工夫が施されている。問いの内容や方法によって、回答は大きく変わるのだ。聞き方ひとつで「8割賛成」という結果が導き出されるこの仕組みに目を向けると、死刑制度の見え方も、きっと変わってくる。※本稿は、丸山泰弘『死刑について私たちが知っておくべきこと』(筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。
人が変われど答えは同じ
法務大臣の先送り的答弁
日本人は世論調査で8割を超える人が死刑制度に賛成をしていて、死刑を望んでいる国民であるという前提で語られています。しかし、本当にそうなのでしょうか。また、賛成だとしても、何がなんでも死刑はやり続けるという「賛成」と、いずれは廃止にすることもあり得るが、今は廃止にすることが困難ではないかと悩みながら「賛成」という人もいるかもしれません。(略)
※全文はソースで↓
https://diamond.jp/articles/-/371027
※関連スレ
【世論調査】死刑制度容認が80% 「廃止すべきだ」は9%
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1579249610/
引用元: ・【本】死刑議論で「国民の8割が賛成だから」と言う人が知らない事実…内閣府の世論調査の見過ごせない欠陥とは? [少考さん★]
なんたるこじつけ
オールドメディアは恐怖無いからやり放題やん
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