東九州新幹線や四国新幹線といった基本計画路線を整備計画路線に格上げして整備を進めようと、大分県が主導して各地の期成会を集めた「全国総決起大会」(仮称)を年明けに都内で開くことがわかった。
国土交通省によると、基本計画路線は1973年、全国新幹線鉄道整備法に基づき位置づけられた。地形や地質の調査などを経て実現性が高まれば、国交相が整備計画を決定することになっているが、進展がない状態が続いている。
大分県は、福岡市から大分、宮崎を経て鹿児島と結ぶ東九州新幹線について、福岡、宮崎、鹿児島県と北九州市とともに整備計画路線への格上げを求めている。
佐藤樹一郎知事は7月の全国知事会議で、整備新幹線の財源として出国税の引き上げなどを提案。全国知事会の政府への提言に盛り込まれた。
関係者によると、大分県から四国や山陰など幅広く参加を呼びかけていく。佐藤知事は10日の県議会代表質問で「基本計画路線の期成会が一堂に会し、地方の熱意を国へ届ける場を作りたい」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4943a7b16b06103db602a0d7cb83f4cbb9a603cf
引用元: ・東九州新幹線や四国新幹線「整備計画路線」格上げへ結束…大分県が主導し年明けに「全国総決起大会」 [567637504]
大阪は不要だろ
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