記録的な猛暑が追い風になっていることに加えて、7月14日から同ブランドの新たな施策として、メジャーリーグベースボール(MLB)全30球団をデザインしたボトルを発売していることも追い風になっている。
パッケージには、イメージキャラクターを務めるタレントの笑福亭鶴瓶氏が各球団のユニフォームを着用したイラストをパッケージに採用。
消費者には30種類のコレクション性の高い商品として訴求し、ブランドの鮮度と話題性を高める狙いがある。
伊藤園では、ペットボトル緑茶飲料の「お~いお茶」でもMLBコラボを進めている。同社がなぜMLBコラボを実現できたのか。
麦茶飲料市場は今どうなっているのか。健康ミネラルむぎ茶のブランディングを担当する伊藤園マーケティング本部の黒岡雅康マネジャーに聞いた。
―麦茶飲料の売り上げ推移について教えてください。
ペットボトル麦茶の売り上げは年々伸び続けています。おおよそ10年前と比べると2倍の規模にまで市場が拡大しており、市場全体としても非常に力強い成長が続いています。
――650ミリリットルという大容量も支持を集めています。麦茶ならではの魅力についてお聞かせください。
麦茶の最大の魅力は、やはり「ごくごく飲める」という点だと思っています。カフェインが入っていないので、安心して量を気にせず飲めますし、夏の暑い時期には水分補給としてたっぷり飲める需要があります。もちろん安心・安全という面も大きいですが、他の無糖茶、例えば水や緑茶、ジャスミン茶は「味わって飲む」印象が強い一方で、麦茶は本当にがぶがぶと喉を潤しながら飲める。そこが他の飲料との一番大きな違いであり、麦茶ならではの魅力だと考えています。
――伊藤園のラインアップの中で、麦茶はどのような位置付けですか。
伊藤園では、麦茶も非常に重要な存在だと考えています。もちろん日本のお茶文化を代表する緑茶は柱の一つですが、実は麦茶も古くから家庭の味として日本文化に根差してきた飲み物です。私は「緑茶」と「麦茶」が、日本を代表する無糖茶飲料の2本柱だと思っています。この両方をしっかりと育てていき、もっと多くの方々に飲んでいただきたいという思いを常に持っています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf69eaddde9974f14573fff9fdc17058d43f6c1f
https://image.itmedia.co.jp/business/articles/2508/13/l_dk_itoen11219.jpg
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伊藤園、「健康ミネラル麦茶」7月販売量1億本超 MLBコラボが追い風
https://news.nissyoku.co.jp/news/hasegawak20250828041339183
7月14日から日本限定で展開するMLB(メジャーリーグベースボール)とコラボした「健康ミネラル麦茶 MLB30球団スペシャルエディションボトル」SNSを中心にファンの間で話題となり、追い風SNSを中心にファンの間で話題となり、追い風となった。
引用元: ・【伊藤園の健康ミネラル麦茶、7月販売量1億本突破、過去最高の売上】メジャーリーグベースボール(MLB)コラボがSNSを中心にファンの間で話題となり追い風
MLBコラボなのに
なぜか鶴瓶が(´・ω・`)
鶴瓶とかやかんの麦茶が安いならそっち買うし
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