全国の熱中症による救急搬送の状況について総務省消防庁が都道府県別に集計していて、NHKはことし5月から8月末までの4か月間を分析しました。
それによりますと、この期間に搬送された人は9万7人で、
▽東京都が8457人
▽大阪府が6397人
▽愛知県が5912人
▽埼玉県が5599人
▽神奈川県が4469人などとなりました。
一方、都道府県ごとに去年の同じ時期と比べてどのくらい増えたか調べると、最も増えたのが
▽北海道で1.71倍
次いで
▽青森県が1.53倍
▽秋田県が1.42倍となりました。
そして
▽宮城県、岩手県、福島県、長野県で1.3倍以上となり、北海道と東北の北日本を中心に大幅に増えたことがわかりました。
このほかの地域は去年と比べると多くが横ばいで、九州など西日本を中心に18の県では0.97倍から0.72倍と減少しています。
これらの県では去年の夏も熱中症の搬送者数が例年より多く、ことしと比較するとマイナスとなった形です。
暑さによる健康への影響に詳しい北海道大学医学研究院の上田佳代教授は「ことしの夏の暑さは今後も起こりうるし、さらに暑くなる可能性もあります。北日本に住む人たちもエアコンの設置や帽子や日傘の使用など、熱中症対策の意識を高める必要があります」と話していました。
NHK NEWS WEB
2025年9月6日 16時08分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250906/k10014915251000.html
引用元: ・今夏の熱中症の搬送者数 北海道や東北中心に大幅に増加 [香味焙煎★]
最悪だな
創価党とキムチジョーコーは?
下手なパビリオンより未来してたわ
あれ役に立たないよなW
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