企業側ではコンプライアンス研修やマナー研修など、問題を未然に防ぐ取り組みが行われることも珍しくなくなった。
そんな中、最近新たに生まれたハラスメントが物議を醸している。
「休みの日は何するの?」「連休はどこかへ行ったの?」
そんな休日の予定を探ってくる新たなハラスメント、”休ハラ”である。
「そんなことで?」と思う方もいるかもしれない。筆者もその一人である。
昔は、「会社とは一蓮托生、仕事一筋」と考える人が多かった。
しかし現代、その価値観は変わり、「会社は会社、休みは休み」と切り離して考える人が増えているのだ。
そして、その休みの予定を聞くことは若い人にとって、”気を遣う機会の増加”と感じるのだという。
また、長い文章を読めない人が増えているのも事実であり、情報源もない記事を鵜呑みにするのはあほらしいとの意見もある。
若手社員たちの声を聞くと、
「休みの日なんて何をするわけでもなく、ダラダラしてるだけだから答えようがないし気まずい。」
「ゲーム名を言ったら、同じゲームやってるよと言われ、休日に付き合わされた。休みが台無し。」
「同じ趣味の先輩が居たが、気を使うだけになってしまい、結局趣味が趣味でなくなった。」
「旅行が好きだけどお土産を求められるのが面倒。転職してからは内緒にしている。」
等の声があった。
気兼ねないコミュニケーションでも、ハラスメントになりかねない現代社会。
あなたの会社には”休ハラ”をする社員はいないだろうか。
引用元: ・会社で休日の予定を聞くハラスメント「休ハラ」、爆誕してしまうwww
女性「いやああああああ挨拶強要ハラスメントおおおおおおお」
草
ムダな詮索気味悪いな
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