ウクライナはドローン群が自律的に通信や判断を行う技術を導入、戦争が新たな段階に
The Wall Street Journal2025年9月4日 5:55 有料会員限定
https://diamond.jp/articles/-/372018最近のある夜、ウクライナのドローン(無人機)3機が闇に紛れてロシア軍の陣地に飛来し、連携して攻撃のタイミングを決めた。
この攻撃では人工知能(AI)を使ってドローン群を連携させた。
これは最新技術が予見させる未来の戦闘の形だ。
軍事専門家は、この「スウォーム(群れ)」技術がドローン戦争の次の最前線になると指摘する。
数十機、あるいは数千機のドローンを同時展開し、都市や軍事施設といった標的の防衛を突破できる可能性があるためだ。
ウクライナはすでに1年近く、戦場でスウォーム攻撃を行っている。
ウクライナ軍高官と、これに使用されたソフトウエアの開発会社が明らかにした。
これはこれまで報じられておらず、アナリストによると、
スウォーム技術が日常的に実戦投入されていることが初めて明らかになった。
ウクライナがドローン戦争の最前線に立っていることがうかがえる。
詳細解説
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https://youtu.be/GVPLU0Zw7kY?t=1307
引用元: ・【AI軍事】戦域指定のみの手放し楽チンでドローン3機が敵を探して破壊 スウォーム実戦使用 次は100機で 宇軍
やはり戦争で技術革新が起こるのは既定路線
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