共産・田村委員長「責任を痛感」 議席減の参院選総括案
https://news.yahoo.co.jp/articles/47277094f040ab8e6c37180a7ba835e5c326f193
引用元: ・共産党、参院選惨敗を総括 「外国人政策が新興政党の主張やメディアにより争点化されてしまったせい」 [478973293]
共産党の田村智子委員長は3日の第6回中央委員会総会で、改選7議席から3議席に減らした参院選について「厳しく重大な結果で、党中央として責任を痛感している」と総括する決議案を報告した。4日に採択する。
決議案では、自公を少数与党に追い込んだ参院選の結果について、自民党の裏金問題の追及を続けた共産の役割は「きわめて大きい」と強調した。一方、議席減となったことには、外国人政策が新興政党の主張やメディアを通じて争点化され「(物価高対策などの)真の争点を覆い隠すとともに、わが党の前進を妨げる大きな圧力となった」などと分析した。
田村氏は「選挙結果から総括と教訓を引き出し、次の機会には必ず前進へ転じる決意を表明する」と述べた。
共産は参院選で、選挙区は東京の1議席にとどまり、「650万票、5議席」の目標を掲げた比例代表でも286万票、2議席に終わった。
>一方、議席減となったことには、外国人政策が新興政党の主張やメディアを通じて争点化され「(物価高対策などの)真の争点を覆い隠すとともに、わが党の前進を妨げる大きな圧力となった」などと分析した。
コメント