【MLB】パイレーツ ー ドジャース(日本時間3日・ピッツバーグ)
ドジャースの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地でのパイレーツ戦で7試合ぶりとなる46号を放った。打球は自己最速となる120マイル(193.1キロ)の弾丸ライナーで右翼席へ一直線。ボールを手にした20歳の大学生、マヤ・ホーガンさんは「家に持って帰って大切にします」と笑顔を見せた。
「恐怖だったわ。ボールが当たりそうに見えたから」。強烈な打球は観戦するマヤさんの足元に着弾し、拾い上げた。「みんなが私に向かって叫んでいたの。だから『OK、取ったわ』という感じ。彼のこの試合での最初の本塁打だから、とても特別に感じるわ」と話した。
マヤさんはバージニア州在住のヤンキースファン。マイナーの試合を観戦するほどの野球好きだという。大谷については「彼は現代のベーブ・ルースよ。信じられないわ」と話した。
ボールは「大切にするわ」と、キープを宣言した。取材の最中には珍しいシーンも。ボールは右翼席にいた球場の警備員が“証明”のサイン。「46号だったっけ?」と「Ohtani 46th HR」とペンで記していた。
引用元: ・【MLB】大谷“爆速”46号球、20歳女子大生がゲット「恐怖だったわ」 警備員がサインする珍事 [ネギうどん★]
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