https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20250902/6040026955.html
09月02日 00時51分
1日夜、岩手県宮古市の国道上で動かない状態になっていたクマを排除しようと近づいた70代の男性が突然、腕と足をかまれてけがをしました。
クマはそのまま山に逃げ、警察と市が注意を呼びかけています。
警察によりますと昨夜7時半ごろ、岩手県宮古市茂市の国道340号線で通りがかった人が成獣とみられるクマ1頭が路上で動かなくなっているのを見つけ、警察に通報しました。
警察官や市の職員など9人が集まり、現場の状況からクマがすでに死んでいる可能性が高いと判断しました。
そして、野生動物への対応の経験があった70代の会社員の男性がクマを排除しようと近づいたところ、突然、動き出して男性の右腕と左足をかんだということです。
男性は病院に搬送されたときは意識があり、話ができる状態だったということです。
現場は宮古市中心部からJR山田線に沿って内陸に13キロほど入った山あいの地域で、国道沿いに住宅が並んでいます。
(略)
※全文はソースで
引用元: ・岩手 宮古 国道で動かないクマに近づいた男性 かまれけが [少考さん★]
死んだふりしたクマに騙される時代が来るとは
コメント