■佐々木朗希、97日ぶりの登板に「うれしかったね」
今回も、ドジャースの本拠地であるドジャースタジアムにある「監督室」にてインタビューを実施。レギュラーシーズンも残り31試合(8月25日時点)を迎え、激しさを増すサンディエゴ・パドレスとの首位争いや、マイナーで97日ぶりに登板した佐々木朗希選手の現状について、ロバーツ監督を直撃した。
パドレスと僅差で首位を争う現在の状況について、ロバーツ監督は「こんな接戦になるとは予想していなかった」と率直にコメント。「パドレスは素晴らしい野球をしていたが、我々がダメだった」と振り返り、想定以上の展開に苦戦している胸中を明かした。
また、今月15日、マイナー戦で97日ぶりの登板を果たした佐々木選手については、「うれしかったね」と喜びを見せつつも、「まだまだ先は長い。ストライクや投球の質・速度などはまだ練習やイニング数が必要。求められるレベルに達するまではね」と現状を冷静に見つめた。
最速95.7マイル(約154キロ)にとどまった球速に関しては、「彼は健康だし、体も強くなっている。それが意図的なものや体あるいはフォームの問題か分からない。でも彼が我々とやりたいなら90マイル後半に達する必要がある」とコメント。今後のスケジュールについても「朗希の復帰にはあと4〜5回登板が必要だと思う」と佐々木選手の完全復帰には慎重な姿勢を見せた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a03c593570b00e854580349156e3eae2f0306e4
引用元: ・【MLB】ドジャース・ロバーツ監督、佐々木朗希97日ぶりの登板を喜ぶも「我々とやりたいなら90マイル後半に達する必要がある」 [ネギうどん★]
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