8/25(月) 16:34
座骨神経痛のため入院していた落語家の立川志らく(62)が25日、約1カ月ぶりにコメンテーターを務めるTBS「ひるおび」(月~金曜前10・25)に生出演した。
この日の番組では、MCのホンジャマカ・恵俊彰から「師匠、お帰りなさいですね」と声を掛けられると「しっかり元気です。もう腰は大丈夫です。頭の方は相変わらずトンチンカンでございます」と笑いを誘ってスタジオを盛り上げた。
その後、愛知県豊明市が、仕事や勉強時以外の自由時間にスマートフォンなどを使用するのは1日2時間以内を目安とするよう促す条例案を9月定例議会に提出することが取り上げられると、「ズバッと言うと大きなお世話だと思いますね」と“スマホ条例”をバッサリ。
「こういったことは市が県が国が言うことじゃなくて家庭の教育なんですよ。家庭の教育で個々でいろんな事情があるからやりゃあいいだけのことであって」とし、「昔は漫画ばっかり読んでたらバカになっちゃうよ、我々の時代はテレビばっかり見てたらバカになっちゃうよ、ゲームばっかりやってちゃいけないよ。でも漫画ばっかり読んでた子たちがすごい漫画家になったり、テレビたくさん見てた子が放送作家になったり、ゲームは今じゃ競技として認められてる。スマホをずっと見てる子から天才が現れる可能性だってある」と自身の考えを披露した。
そして「目が悪くなる、姿勢が悪くなるというのは親がちゃんと教育すればいいのであって、市がどうのこうの言うことじゃない」と歯切れよくコメントした。
引用元: ・立川志らく 1日2時間スマホ条例「大きなお世話」とピシャリ「スマホをずっと見てる子から天才が現れる可能性も」 [muffin★]
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