あいみょんは“タトゥー”を披露して批判が集中
「この日、ホランさんは黒のトップスを着ていたのですが、腕の部分が肌色になっており、そこに黒のプリントで文字や模様が施されていました。まるで腕にタトゥーを入れたかのように見えるデザインだったのですが、本人やMCの川島明さんも、特にこのファッションについては触れることなく番組は進行していました」(芸能ジャーナリスト、以下同)
番組出演後、ホランはインスタのストーリーズでそのときの写真や番組で共演した丸山桂里奈、本並健治夫妻とのオフショットを投稿。「朝からあえてハッピーな1日を」とコメントを綴っていて、自身の服への言及はなかったが、 ネットの関心は彼女の“タトゥー風”肌着コーデに集中。
《ホランさん腕にタトゥーいれたんかと思った》
《タトゥー風衣装攻めてるー》
《ホランさんの服、二度見した タトゥーに見える》
など、騒然となっていた。
このタイミングでのタトゥー風ファッションは何か意図があるのではと語るのは、さる芸能プロ関係者だ。
「芸能界では今、タトゥーが取りざたされています。全身にびっしりと入れているYOASOBIのAyaseさんから始まり、左腕にワンポイントが入ってるのが発覚したシンガーソングライターのあいみょんさんは、ナレーションを務めているNHK『ブラタモリ』の処遇が話題になりました。
ほかにも、右腕に虎や花のデザインを派手に入れているアーティストの優里さん、7月にリリースした写真集で左胸の脇にハート型の小さいタトゥーが写っていた長濱ねるさんなど、立て続けに表面化して話題に。そんななか、テレビでタトゥー風のファッションをすれば意図的なのかと勘ぐられて当然です」
今年3月、8年間務めてきた『Nスタ』(同系)のキャスターを卒業したホラン。それから約半年、報道番組の制約から解放されたように自由なファッションを楽しんでいるが、今回の『ラヴィット!』でのコーディネートは、タトゥーへの過剰反応に対する皮肉と見る向きもあるようだ。
「金髪、さらには青髪にするなど、奔放なスタイルを加速させているホランさんが、世間をにぎわせているタトゥー問題に一石投じたかったのではという憶測も成り立ちます。もちろん、そこまで真剣には考えていないかもしれませんが、社会の過敏な空気を笑い飛ばしているようにも見えますね」
生来の“キャスター魂”が燃えたのだろうか。
引用元: ・【テレビ】ホラン千秋がタトゥー風肌着 あいみょんや長濱ねるなどのタトゥーへの過剰反応に対する皮肉か [ネギうどん★]
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