曹洞宗の宗祖である道元禅師によって福井県永平寺町に開かれた大本山永平寺。
曹洞宗の場合、永平寺と神奈川県にある總持寺(ソウジジ)の2つの大本山があり、なかでも永平寺は「日本一厳しい修行」で知られている。
その永平寺の修行を体験できる合宿研修に訪れた愛知県内の高校の20名以上の女子生徒が、修行僧の男性から性加害を受けるという前代未聞の事件が起きていたことが集英社オンラインの取材でわかった。https://news.yahoo.co.jp/articles/0c1f8de83a4682f6644673eb94c77281b088fdc8
引用元: ・総本山•永平寺で偉い寺の跡取り息子がJK20人に痴漢 住職も居直り逆上 禅の修行は効果ゼロと判明 [828293379]
合宿に参加したすべての班に聞き取り調査を行うと、20名以上の生徒が被害を申し出ました」
“事件”を起こしたのは20代半ばの修行僧Aだった。学校関係者が続ける。
「被害にあった生徒によると、座禅指導を受けている際に体調不良になり休ませてもらっていると、Aが背中をさすってきたそうです。
ですが背中をさすっていた手がだんだんと下のほうに移動していると思ったら臀部を触られたとのことです。他の被害にあった生徒は合宿中に夜寝るための布団を運んでいる最中と、布団を片づける際に臀部を触られたと聞いております」
事の真相を聞くため実家を訪ねてみると、父親が玄関口で声を荒らげた。
――息子さんが永平寺で事件を起こしたことは聞いてらっしゃいますか?
「いきなりなんなんだ。知らないよ。誰からそんなこと聞いたんだ! 突然来るなんて失礼だろう!」
――息子さんは永平寺から下山していると思いますが、実家にはおられませんか?
「いったい誰からそんなこと聞いたんだ!」
――では今、永平寺にいるのですか?
「知らん」
――何の連絡も来ていないんですか? 息子さん携帯電話は持ってないのですか?
「携帯電話なんて持っているわけないだろう。いったい誰から聞いたんだ。言えないのか。ならいいっ」
日本の仏教界では寺の跡取り息子は特権階級の貴族みたいな存在
でもみんな嫌々家を継ぐから性格捻じ曲がってる
一方、こころざしを持って出家した真面目な修行僧はその貴族の奴隷として一生を終える
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