大谷翔平、登板翌日22日は休養日 指揮官説明「彼と話した」…“産休”以外では今季初
【MLB】ドジャース 11ー4 ロッキーズ(日本時間20日・デンバー)
ドジャースの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、敵地ロッキーズ戦に「1番・指名打者」で出場。44号ソロを放つなど、5打数1安打2打点1四球だった。
20日(同21日)には今季10度目のマウンドにあがるが、試合後にデーブ・ロバーツ監督は登板日翌日の21日(同22日)を休養日とする意向を明かした。
指揮官は「今日ベンチで彼と少し話した。明日は全てを出し切ってもらって、木曜日は休ませる」と話した。
この日は、2回に2死走者なしで迎えた第2打席で、右翼のロッキーズブルペンへ6試合ぶりとなる44号ソロ。打球初速115.9マイル(約186.5キロ)、角度は19度という“超低空弾”。指揮官は、「今日は打球速度116マイル(約186.7キロ)の本塁打を打った。とても印象的だった」と振り返った。
大谷はここまでチームの126試合中124試合に出場。4月18日(同19日)には真美子夫人の第1子出産のため「父親リスト」に入り、2試合を欠場。6月には投手復帰を果たしたが、登板日翌日も休むことなく出場してきた。
前回登板の13日(同14日)のエンゼルス戦では4回1/3で4失点だった。ロッキーズ戦での登板は2021年以来、通算2度目。クアーズフィールドでは初のマウンドとなる。
カード初戦は悔しいサヨナラ負けを喫したが、2戦目でドジャースは大勝。大谷は試合後のハイタッチの際には、登板日前“恒例”となっているマウンドでのシャドーを行い、グラウンドを後にした。
引用元: ・【MLB】大谷翔平、登板翌日22日は休養日 指揮官説明「彼と話した」 “産休”以外では今季初の休養へ [冬月記者★]
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