石破首相の発言「国が何をしてくれるかを聞くな、一人一人が国のために
何ができるかを聞けとケネディが言いましたね。それはそうだと思う」が話題のようだ。
要するに、国民は黙って納税しろ
石破首相「国が何をしてくれるかを聞くな、一人一人が国のために
何ができるかを聞けとケネディが言いましたね。それはそうだと思う」
https://t.co/WEQqCUdpIv
— himuro (@himuro398) October 15, 2024
なんといっても石破首相はこの言葉を引用して、消費税を下げることは考えていない、
という政策を正当化しようとした。これは確かに違和感の残る話である。引用と政策論が、結びついていない。
これでは石破首相は、「国のため」に、黙って言われた通りの額面の消費税を払い続けろ、
と言っているかのようだ。それはどう考えても不適切である。
もし総理大臣がこのような主張を始めたら、政策論争も何もあったものではない。
https://agora-web.jp/archives/241016120209.html
引用元: ・石破首相、国民に苦言『国が何をしてくれるかを考えるより お前らが国の為に何が出来るかを考えろ』 [784885787]
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